Aki-san's

初めまして。この写真は、Aki-san's|Galleryのタイトル写真(白鳥の飛翔)の全体になります。私の住んでいる、道北の天塩町のサロベツ原野側で、天塩川のそばの沼に、ねぐら入りする時の、オオハクチョウです。後ろの山は、利尻山です。今後も、天塩町を中心に、ギャラリーを構成していきますので、宜しくお願い致します。

Aki-san's

天塩町河川公園から見た、利尻富士です。手前から、北海道第２の川、天塩川の河口、次に白いのが砂洲、日本海をはさんで、冬山、利尻山が浮かびます。

Aki-san's

天塩町河川公園から見た、落日、夕焼けと利尻山です。日本海、海岸沿いは、夕焼けの綺麗な場所が多く、とりわけ、天塩町は、利尻山とセットで、ご覧になれます。

Aki-san's

天塩町上空は、多くの旅客機、輸送機が飛びかいます。多分、シベリア経由とアラスカ経由双方の経路と推測しています。今回は、多分訓練飛行と思われますが、政府専用機で、日の丸が多く見受けられます。

Aki-san's

天塩川河口の、オジロワシです。河口の海鳥を目当てに、オオワシ、オジロワシが目にします。

Aki-san's

天塩川近くの沼からの、ねぐら立ちです。夜明け前に、オオヒシクイ、マガンが、多分数千羽が、月光の下、鳴き声を発しながら一斉に飛び立つ様は、迫力満点です！！昨年の写真ですが、今年もまもなく、北へ向かう渡り鳥達が、やってきます。

Aki-san's

天塩町のシマエナガですが、中々姿を現してくれません。

Aki-san's

シマアオジです。絶滅危惧種で、以前は、全道にいましたが、現在は、サロベツ湿原センターのみです。しかし、この写真は、２０２０年６月撮影ですが、２０２１年は、豊富町内には現れたようですが、センターには、残念ながら見せてくれませんでした。原因は、東南アジアから中国経由で北海道に来る様ですが、中国で捉えられ、抗議していますが改善されないようです。フルートのような、哀愁を帯びた涼しげな、さえずりです。

Aki-san's

ツメナガセキレイです。ほぼ、天塩町以北のみでみられ、繁殖する、夏の渡り鳥です。

Aki-san's

オオヒシクイで、コハクチョウぐらいの大きさです。カムチャッカからサハリン経由で、本州での越冬の行きかえりの、秋、春に、天塩町他のサロベツ原野に、立ち寄ります。

Aki-san's

天塩町の天塩川沿いで見つけた、若い十字キツネです。さかんに餌をさがしていました。

Aki-san's

朝陽を浴びた、エゾシカの群れです。奥の牧草地には、朝霧がたちこめています。

Aki-san's

オオワシです。オジロワシが、道内で繁殖するのが８０％といわれますが、オオワシは、稚内の宗谷岬近辺から、サハリンに渡るのが、１００％と聞きました。天塩町上空を、飛行するのを捉えました。

Aki-san's

タカ科のチュウヒで、サロベツ原野では、時折見かけます。絶滅危惧種で、近年、その数が減少傾向で心配されています。

Aki-san's

天塩川河口公園に飛来した、オジロワシのペア。雄叫びを、周りに響かせ、存在をアピールする。

Aki-san's

天塩川河口の2月、氷混じりの天塩川の表面に、朝焼けがリフレクトし、低温下の引き締まったパレットのような景色の色彩に感動しました。

Aki-san's

天塩川上をグループで飛行する、カワウです。サロベツ原野で繁殖し、近年数が増えていると聞きます。

Aki-san's

礼文島から撮影した、3月早朝の、利尻富士です。

Aki-san's

マガン主体の、夕刻のねぐら入りです。右奥は、利尻山で、沼には夕焼けがリフレクト。