Sagai-san's

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一見、オーロラのようにも見える大気光（たいきこう）
空気の澄んだ場所でしか見られない現象です。
なんとこれが、イーハトーヴの前から見られたのです。
中央は斜里岳。
天の川とのコラボが叶った瞬間です。

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雲海に包まれた屈斜路湖の朝。
北海道の初夏の朝は早い。4時前には日の出を迎えます。
朝日に染まる山は斜里岳。

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北海道では時々秋と冬が同居します。
10月のある日。
屈斜路湖の背後にそびえる津別峠方面を望む。

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すっかり有名になった大津海岸のジュエリーアイス。
1月末から2月にかけて、十勝川が凍った氷が海に流された後に海が荒れて浜辺に打ち上げられたものです。
太陽の光が射すと光り輝きます。

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晩夏になるとカラフトマスが川へ帰ってきます。河口近くで狩りをするヒグマを見ることができるのもその頃です。

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希少なタンチョウを見ることができるのも北海道ならでは。
意外に気性が荒く、写真のようなことも。

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エゾナキウサギ。
小さい体で意外に大きな声で鳴きます。
北海道日高山脈にのみ生息し、暑いのが苦手で朝と夕方に見られます。

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春が近づくと活発になるエゾモモンガ。
運が良ければ木から飛ぶのが見られるかもしれません。

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6月末から8月中旬頃、サクラマスの遡上が見られます。
中でも清里町のさくらの滝をジャンプする様は大迫力です。

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雪に映えるキタキツネ。車を走らせているとき、夏は畑だった丘をよく見ましょう。きっと遠くからじっとこちらを見ていますよ。

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北海道では至る所にエゾリスがいます。公園、キャンプ場、神社。よく見ると芝生の上や木の上を走り回っています。

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野付半島で会えないことがないくらいのエゾシカ。
個体数も相当います。

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GWから7月初めころまで根室海峡では野生のシャチに会うことができます。船のかなり近いところまで寄ってくることがあります。

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天の川と斜里岳を合わせて撮るのが好き。
初夏はいい位置で見ることができます。
イーハトーヴの前から。

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霧の摩周湖は霧が下がるとこのようにどこまでも続く雲海の世界になります。夜明けに染まる雲海と斜里岳は絶景です。

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冬でも凍らない神の子池。
雪降るタイミングで訪れるとこんな風になります。
冬は訪れる人も少なく貸し切りで楽しめます。

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糠平湖のアイスバブル。湖面下から湧き上がるメタンガスが凍結の際に閉じ込められたものです。湖面が凍りつき、雪が積もる前に見ることができます。